住宅アドバイザー

エグゼクティブマネージャー

渡邉 尚哉

2006年入社

家は商品ではなく夢づくり
お客様一人ひとりの願いを形にします

CHAPTER 01

お客様の人生に関われる仕事

私の仕事は、家づくりの初期の打ち合わせから、建築計画やお金の話まで、最初から最後までお客様をサポートすることです。一生に一度の大きな買い物である家づくりは、お客様からの期待も大きく、非常に責任が重いですが、その分やりがいもあります。お客様のご要望をお聞きし、こちらからも意見をお伝えして、一緒に家づくりを進める。そして、お客様の期待を超える家づくりが実現できた時、一緒になって分かち合う感動や喜びは、この仕事をやっていて良かったなと思います。

お客様一人ひとり、考え方や求めるもの、ご予算や土地、お勤め先など同じ方はいません。私たちは商品を扱っているのではないため、お客様のご要望に合わせて最適なご提案をします。

CHAPTER 02

建築知識ゼロで入社
勉強の大変さを興味に変えた

実は、私は大学で建築について学んだわけではないんです。ほとんど知識がない状態で、オーパススタイルに入社をしました。最初は、建築の基本もわからなかったので、打ち合わせで出てきた新しいフレーズを調べて勉強し、理解することの繰り返しだったかなと思います。でも、勉強と聞くと大変そうに感じますが、仕事であり興味があることなので、苦労には感じませんでした。私の父親が家づくりに関係する仕事だったということもあり、建築業界に携わることには抵抗がなかったですね。

あと、苦労と言えばミスがあった時。一生に一度の買い物ですので、ミスが起こった際にお客様が怒ることもあります。そんな時は、隠さず誠意を持って謝罪をし、ご納得いただけるまで良い提案をするように心がけています。ミスをしないことが一番ですが、ミスが起きた時、仕事や人と向き合う大切さを改めて気づかされますね。

CHAPTER 03

初めての家づくり、
不安なお客様を安心させるために
大切にしていること

仕事をする上で大切にしていることは、「自分の考えを持ち、意見を伝えること」です。家づくりはたくさん迷い、悩みます。そんな時に、プロとして自信を持って意見をお伝えします。その意見を基にディスカッションを行い、さらに良い家をつくります。

もう一つ大切にしていることは、情報を整理をし、順序立ててお伝えすることです。お伝えする内容が多岐にわたる際は、特にきちんと整理してお話しすることで、お互いが理解しやすくなり、お客様も安心されます。

CHAPTER 04

お客様に支えられて
乗り越えられた今

仕事を進める中で、お客様からたくさんの感謝の言葉や嬉しい言葉をいただきました。例えば、建物が完成したタイミングで「打ち合わせ楽しかったよ!もう一回打ち合わせしたいな。」と言っていただいたり、僕のことを親しみを込めて「ナベちゃん」と呼んでいただいたり…やっぱり嬉しいですね。お客様に恵まれ、素晴らしい信頼関係を築くことができたおかげで、今があるんだと思います。

CHAPTER 05

スタッフ全員が同じ想いを胸に
家づくりを行う
プロフェッショナル集団

オーパススタイルのスタッフは、全員が高いスキルと専門性を持っています。それだけでなく、スタッフ全員が「お客様の求める良い家づくりをする」という共通の目標に向かって取り組んでいます。スーパープレーヤーがいるわけではありませんが、チームとしてしっかりと機能しているからこそ、良い家づくりができるんだと思います。

CHAPTER 06

今後の目標は
「これまで培ってきたことを
 より高い次元で行う」

お客様のご要望に対して、より良い提案をし、良い家を建て、喜んでいただく。そして、新しい暮らしが始まる。家づくりは、家を建てることがゴールではなく、スタートだと考えています。家を建て、これから始まるオーパススタイルとの関係をいつまでも長く続けること。これまで培ってきたことを、より高い次元で行うことが目標です。

CHAPTER 07

チームで達成することに
やりがいを感じる方
ぜひオーパススタイルへ

家づくりは一人ではできません。チーム一丸となって成し遂げ、やりがいを感じたいという方には、建築業界は向いていると思いますよ。逆に一人で全部やりたい、完結させたい方には、難しいかもしれません。オーパススタイルでは、自ら考えて積極的に行動できる方であれば、一緒に楽しくお仕事できると思います。


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