設計コーディネーター

設計部 エグゼクティブデザイナー

寺内 拓哉

2009年 入社

土地・環境・暮らし
読み解いた時に、生まれる最適設計

CHAPTER 01

家づくりの全てを担う設計士

私は現在、オーパススタイルで設計をしています。お客様とのヒアリングから始まり、設計の全てを担当。打ち合わせの際は、まず最初に「言いたいことを何でも言ってください。」と伝えています。思いを聞いた上で、敷地の環境や予算を考慮しながら、お客様がワクワクするような家づくりをご提案します。

時にはプランがなかなか出ないこともありますが、夢を叶えるために全力を尽くします。私たちが取り扱っているのは注文住宅、同じ家が建つことはありません。常に進化し新しい家をつくり、お客様に喜んでいただくことが、この仕事の醍醐味です。また、何もないところから家をつくるプロセスには、面白さもあるんですよ。

CHAPTER 02

変わらぬ情熱
歩み続ける建築の世界

建築業界に興味を持ったのは高校生の頃。当時、自分の進路について考えた時に、店舗デザイナーやインテリアコーディネーターの仕事に興味を持ちました。

その後、専門学校に進学し、工務店に就職。そこで、家づくりの面白さを実感しました。それ以来、家づくりの魅力に惹かれ、15年この道を歩み続けています。振り返ってみても、やっぱり自分は建築が好きなんだなと思います。

CHAPTER 03

苦労はお客様の笑顔で報われる

15年のキャリアの中で、大変なことや苦労したことは山のようにあります。しかし、それが楽しかったりもするんです。設計士の仕事は華やかに見えるかもしれませんが、実際は地道な作業の積み重ねです。最終的に完成した家を見てお客様が喜んでくれると、その瞬間にすべての苦労が報われますね。だから私にとっての苦労や大変=楽しいなんです。

また、何もないところから家をつくることは時として大変ですが、敷地やお客様がどういう暮らしをしたいかなどエッセンスが出ると自然と形が見えてくることが多いです。情報過多の時代、お客様は様々な要望をお持ちです。それを整理し、土地に素直に設計を進めることで、家が出来上がるんです。

CHAPTER 04

センスと信頼
仕事を進める上で
大切にしていること

私が仕事を進める上で大切にしていることは、センスを感じる家をつくることです。敷地を見て、光の入り方や窓の設け方なども考慮しながら、お客様に喜んでいただける設計を心がけます。お客様と意見の相違があった時でも、きちんとこちらの意図を説明し、ご納得していただいてから進めるようにしています。それでも、こうしたいという思いがある場合は、ご要望が叶えられるようにバランスを見て調整。絶対にこれじゃなければダメ!と、意見を押し通すことはしません。

心置きなく意見交換をするためにも、お客様と信頼関係を築くことが大切です。そのために、プロとしてお客様の半歩先を見据え、期待以上のものを提供する。そして、安心して任せてもらえるように取り組んでいます。

CHAPTER 05

お客様に寄り添い
家づくりを行う
オーパススタイル設計部

オーパススタイル設計部は、お客様の思いを形にし、笑顔になってもらう家づくりを目指しています。そして、お客様に寄り添い、信頼関係を築くことができるチームです。設計部の中にはスキルの高い者もいれば、経験が足りない者もいますが、そんなスタッフも一生懸命対応している姿を見せ、お客様に信頼していただけるよう努めます。

もちろん、経験の足りないスタッフにはベテランがフォローをし、アドバイスや指導を行います。例えば、一つの物件に対してどんな設計がよいかをチーム内で描いてもらい、出来上がった図面に対して指導を行います。このように一人ひとりが日々チャレンジをしてより上を目指し、みんなで成長していくチームです。

CHAPTER 06

今後の目標
「新たな技術を捉えた
 設計の追求」

私自身、まだまだ成長が必要だと考えています。設計は、構造や温熱など考慮することが幅広く、日々勉強を続けています。新しい動きをいち早くキャッチして、常にお客様に最高の家を提供することが目標です。

CHAPTER 07

オーパススタイルは
自分の可能性を引き出す会社

オーパススタイルは、いろいろなことにチャレンジできる会社です。家づくりや建築が好きな方、同じことをやり続ける仕事があまり好きではない方は、楽しく仕事ができると思いますよ。また、お客様の顔が見える仕事のためやりがいもあります。


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